写真撮影のコツ その1
参考までに写真撮影のちょっとしたコツをご紹介します。
プロではありませんし、偉そうなことは言えるほどうまい訳ではありませんが、子供の頃から写真を撮るのが好きで、写真を撮っては自分で現像したりしていました。あくまで独学ですが、少しでも参考になればと思います。
ちょっとコツをつかむだけで随分違った写真が取れると思います。
写真の世界は奥がとても深いです。日々修行中です。
1.何を撮りたいのか、どんな画にしたいのか、イメージすること実はこれが一番大事。
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2.アングルを変えて同じ写真でもアングル次第で随分印象が変わります。アングルは、上から見下ろす、大人の目線、子供の目線(しゃがみこんだ)、下から(地面すれすれ)の目線があります。
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3.被写体の位置を工夫する主役となる被写体をどの位置において撮影するかで、写真の印象が随分変わってきます。
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4.遠近感を利用する自然の風景を撮るとき、状況によっては、殺風景になったり、印象が薄い写真になってしまうことがあります。
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5.アップで撮ってみる花や料理、静物などアップで撮ると主題が強調され、印象的な写真になる場合があります。
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